ミャンマーで人気のトヨタ車で発火事故

Probox ミャンマーのタクシーとして絶大な人気のトヨタプロボックスで発火事故が起きている。

 原因はミャンマーのガソリンにあり、不純物が多く混入しているためガソリンタンクの燃料フィルターが目詰りを起こしてしまうためだ。

 タクシードライバーがフィルターの異常に気が付かず、目詰りを放置していると滲みでたガソリンが気化し、発熱している排気管の影響で発火することが有りタクシー利用者を驚かせている。

 すでに現地ではプロボックスの車体構造を改造する処置が取られている。
 排気管近くを通っている燃料フィルターを、別ルートに移動し発火の危険を回避するものだ。
 費用は1万チャット程でプロボックスタクシーのドライバーは車工場の順番待ちの状態となっている。

Democracy Today 新聞

 プロボックスの現地価格は110万チャットから150万チャットと高価なうえ、現金一括払いが一般的。
 個人でタクシーを営業するには親戚などからお金を借りて返済するか、タクシーを持っているオーナーから車を借りて日払いで利用料を払う形式となる。
 日々の売上は2万から3万チャット(一回の利用は2000から3000チャット)で、諸費用、ガソリン代やプロパンガス代などを差し引くと1日の収益は1万チャット程になる。
 ミャンマーでクーラー付きのタクシーを使いたい場合はガソリン車より燃費の良いプロパン仕様のタクシーを利用するとクーラーを付けてくれる。